【真面目な話】ロボ科の良さ

 ロボットメカトロニクス学科の良さは、

「浅く広い学習の幅」だと私は考える。


 ロボットを動かすためには、情報学部等で行われるプログラミングを習う必要があり、かつ、機械工学部のように部品の加工やCADを用いた設計等が必要になる。さらに介護用ロボットの研究をしようものなら人間工学の知識も必要になってくる。このようにロボットを作るにはこの大学における関連性のなさそうな「機械工」「情報」「看護」の3つが必要になってくるのである。そのため、ロボットメカトロニクス学科では、プログラミング、CAD、人間工学(加齢学)等の講義を自分で組める環境が整備されており、自分が目指したい(製作したい)ロボットをサポートしてくれる。


 が、本来であれば4年間をかけて習うはずのことを3つも並行して行うなど不可能である。そのため私たちロボットメカトロニクス学科の生徒は3つの分野において「専門家」ではないのである。必要最低限度の知識しか習うことは出来ない、「半端者」なのである。


 しかし、「半端者」が悪いことと誰が決めたのであろうか。確かに「専門家」から見れば私たちロボット学科の人間の知識など浅いのだろう。だが浅いからこそ周りを見渡した時に専門家にも見えてこない新しい発見が、発明が、見えてくるのである。そこに私たちロボット学科の良さがあるのだと私は思う。


 私は改めて「浅く広い学習の幅」を学べてよかったと感じている。そのおかげで今のロボットを心から作りたいと思う自分があるのだから。


神奈川工科大学 ロボット 展示室

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